けんぱちぶろぐ(仮)

日々の徒然を書いていきます。

このブログ初投稿がこんな内容?

久しぶりにブログ復活ということで、記事も色々悩んでいたんですが、書き込みが延び延びになってしまっているのと、メモ程度に書くことができたので書き込みしてみます。

 

これまでの経緯

食事制限と、2013年1月から食事制限、6月頃からウォーキングとチューブによる体幹トレーニング、そして9月頃からダンベルによる上腕二頭筋のトレーニングを始めて、約1年程度で15キロほど体重が落ちました。

仕事を続けながらなので、メニューを増やすとトレーニングの時間が取れないのと、継続して続けることが大切なので、あまり精神的に負担にならないレベルを心がけています。

 

現在の状況

その後もウォーキングと体幹、筋トレは続けているんですが、特に筋トレにはまっていて、メニューも少しづつ増え、今は上腕二頭筋、三頭筋、肩、広背筋、腹筋を日ごとに組み合わせを考えてトレーニングしています。

 

そのおかげで、15キロ体重が落ちた直後は、周囲から病気を心配されるほどだったんですが、最近は体つきも変わってきたように感じています(少なくとも鏡の前では)。

 

性格なのか、やるからにはできるだけ効果的に筋力をつけたいという欲が出てきて、今は専ら、効率的なプロテインの摂取方法と、筋トレと休日の頻度を検討中です。

 

プロテインは重要

筋トレしている場合、せっかくの効果を得るための重要な要素の一つが、やはりプロテインです。

学生の時には、あまり色々なプロテインが無く飲み方もひたすらたくさん飲むって感じだったのですが、最近は本当に色々種類があります。

トレーニングを開始した時に買っていたのは、こちら。

ザバス プロ クリアプロテイン ホエイ100 【40食分】 840g

ザバス プロ クリアプロテイン ホエイ100 【40食分】 840g

 

 こちらは、WPI製法プロテインなのですが、当初あまり何も考えず、純粋にプロテインだけを取りたかったので、アミノスコアが高かったのこの製品を選びました。ザバスは学生の頃から使っていて安心感があったのも理由の一つです。

自分の場合、余計な脂肪分・糖分を取りたくないので、豆乳で溶かして飲んでいましたが、溶けやすく、クリーミーな感じになるので、気に入っていました。

味も特に甘くも無く、いいプロテインだったと思います。

 

その後、ウェブで色々な調べて、プロテインにも色々な種類があることがわかり乗り換えたのがこちら。

GOLD'S GYM ホエイプロテイン プラス ペプチド&ビタミンB ミックスベリー900g

GOLD'S GYM ホエイプロテイン プラス ペプチド&ビタミンB ミックスベリー900g

 

 こちらは、CFMという製法で作られたホエイプロテイン(乳清プロテイン)の製品で吸収が良いようなのですが、飲んだ感じはあまり変化は感じられませんでした。

ザバスのものよりも溶けにくく、飲んでいるとお腹がゆるくなってしまい、想定していない出来事に、一気に3袋買ってしまって少し後悔しました。

 

その後さらに調べて、WPH製法プロテインがもっとも吸収が早いといことがわり、たどり着いたのがこちら。

GOLD'S GYM ホエイペプチド アミノコンプレックス ヨーグルト風味 500g

GOLD'S GYM ホエイペプチド アミノコンプレックス ヨーグルト風味 500g

 

 これをトレーニング直後に飲んでみたら、筋肉のハリ方がかなり残ったので、プロテインのお陰かなと思っています。

ただし、筋肉のハリと実際に筋肉がついているのかどうかというのはあまり因果関係ないらしいので、あくまで自己満足ですが。

ちなみに、アマゾンのプロテインのレビューを見ると「ハリが感じられる=飲んでいるプロテインは効果がある」と言った 法則が成り立っているように書かれています。

自分が筋肉にハリが感じられるのは、同じような時期にトレーニングメニューを変えたためからもしれないので、真偽のほどはわかりません。

 

調べていく過程でわかったのが、

  1. プロテインは主に、牛乳から作られるものと、大豆から作られるもの、卵から作られるものがある。
  2. 牛乳から作られるプロテインには、ホエイプロテインと、カゼインプロテインがあり、ホエイプロテインは短時間に吸収される(すぐに消化される)ので、トレーニングの前後に摂取するのに向く。カゼインプロテインは、長時間かけ吸収される(消化に時間がかかる)ので、寝てる時間や頻繁にプロテインを取れない時に摂取するのに向く。
  3. 豆乳から作られるプロテインは長時間かけて吸収されるのが特徴。
  4. プロテインは、一度に身体が吸収できる量が決まっているため、多くとっても意味がない。場合によっては、肝臓に負担がかかる。

といったものです。

 

そこで、今、上記のアミノコンプレックスと一緒にとっているのが、こちら。

DNS WHEY PROTEIN SLOW (ホエイプロテインスロー) ミルク風味 1000g

DNS WHEY PROTEIN SLOW (ホエイプロテインスロー) ミルク風味 1000g

 

 これも、これを寝る前に飲むようにしています。気のせいかもしれませんが、起きた時に筋肉の張りが感じられるようになりました。

 

ただ、こちらはカゼインプロテインではなく、ホエイプロテインを長時間吸収するようにしているようです。

こちらを飲み終わったら、次は、大豆系のプロテインを試してみようかなと思ってみます。

 

ではまた!